e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2021.10.31

ノイズもばらつきが大事?!
ホワイトノイズの用途が結構重宝されているようですね。
睡眠時や作業時に全くの無音は逆に気が散って集中できないということで
ある程度のノイズ音を出すということが結構前よりある話ですね。
youtubeとかの音を出せば良いじゃないかと思っていたのですが
どうやら全く同じノイズは逆効果の場合もあるそうで。
ノイズとかになると、録音した音を鳴らしていたらと思っていたのですが
ここで人間の耳はすごいもので、
全く同じものを聞き続けると逆に不快音になることみたいです。
なんと、ノイズですら人間は覚えてしまうということですね。
ノイズをわざと発生させる仕組みでホワイトノイズがでる仕組みを売りにしている
機械がよく売れているようですね。
つまり、これは音源にも同じことが言えるわけでやはり全く同じ音がでる
カラオケ音源では飽きやすいということですね。
こういったところからでも同じフレーズを鳴らすということでも、
毎回音源を鳴らすのと生演奏という点では大きく違うのでしょう。
今回ノイズの話でしたが、僕も一回なにかに使えそうということで録音したことがある
飛行機の乗車内音です。
音を覚えるまでなら、この動画で睡眠導入に効果あるかもですよ。
2021.10.24

音階の間の音
音階についてスケールだの音階だの様々なものがありますが
西洋の音楽にない微分音なるものに注目してみました。
ピアノなどの鍵盤ではほとんど表現されない音階の間の音を積極的に使う民族音楽もあるのですね。
音階の間とは、鍵盤で言うミとファの間とか、レとレ#の間の音とかです。
まぁ、ポップスやロックではまず使う必要がない音階ですよね。
最近、音と音の間の表現がとても気になっていて
ピアノやオルガンではあまり表現されないですが、ギターならではの有効な表現方法を
考えてみると、チョーキングやアームプレイなどなんですよね。
しかも、それがプレイヤーの個性が詰まっていると言っても過言ではないと。
そこに注目してその間の音の表現を探していると、こういった微分音に出会ったのです。
微分音に関しては、チョーキングの技法などとは少し違うかもですが、音階での表現方法として
これを有効に使ったものは、やはりそれ独特で個性のある音楽が生まれていますよね。
こういった個性のある音楽に今後未来があるような気がして、なんとか自分の音楽に
活用できればと考えてしまいます。
今日の動画は、そんな微分音階で演奏された音楽です。
ん?なんか気持ち悪いと思ったその音が微分音ですよ。
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