さて来る9/3(土)e-scaleのライブ題して

「2016秋　e-scale定期演奏会A」

宝石のように輝く個性を歌声に乗せて

京都三条VOXホールにて無事終了いたしました。

全12曲、計7人5組の女性ボーカルと

バックバンドのおっさん3人＋うさぎが1匹（？）で

演奏してまいりました。

その模様を少しでもお伝えできればと思います。

まず最初にFaunaさんのナレーションから

「題して　宝石のように輝く個性を歌声に乗せて」

で幕を開けます。

そして、1曲目はひまりさんの「涙が止まらないのは」

なかなかの緊張感の中、しっとりとした雰囲気あるバラードで

見事トップを務めて頂きました。

ここだけの話、当日のリハには、もともとのスケジュールの都合でひまりさんだけは

参加ができない予定でしたが、曲の構成上1曲目にどうしてもこれを持ってきたかったので

無理を承知でお願いしておりました。

そんな不利な状況の中、快くオッケー頂き本番でもその大役を見事に飾って頂きました。

本当にボーカリストとしてのプロ根性に頭が下がります。

そのまま、続いて2曲目はFaunaさんの「明日も」

若々しい感じがとても楽曲とマッチしてい愛嬌たっぷりのステージでした。

本人もまだまだこれからと意気込んでおります。皆さん暖かく見守って頂きますよう

お願い致します。

そして、私、かずのつたない挨拶MCに続きまして、

雰囲気を変え、superflyのロックナンバーへ突入。

Rinさんによるミドルテンポの熱いロックナンバー3曲目「愛をくらえ」

そして、アップテンポな4曲目「NittyGritty」と見事にクールでパワフルな歌声で

会場を沸かせて頂きました。

今回この2曲のために長時間の拘束となり、本当に申し訳ないです。

もっと彼女の歌声を聴いて頂くべく、運用側としても努力していきたいと思っております。

そしてここで、再びFaunaさん登場。

いきものがかりのポップでキュートなナンバー5曲目「気まぐれロマンティック」

キュートなスマイルと振りつけでお客さんも思わず笑顔で聴いて頂けました。

Jポップな楽曲を並べた前半戦はここで終了となりました。

後半のレポートは次の記事へ続きます。

photo：mihhi

Write：Kazuo Akamichi