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e-scaleでは、音楽制作や演奏活動を行っております。また、その音楽を通じて様々な人の繋がりを広げて行きたいと思っています。

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e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。

月別一覧

2021.09.25

心地よい演奏の秘訣探し

最近ドラム演奏動画をよく見るのですが、音階以前にリズムだけでも
心地よい、気持ち良い、面白いと感じるのは一体何。。ということで
ものすごくシンプルなものから探ってみることにしました。

音階も音色もほとんど変わりなく一つの音だけでなにかできないかと思い
一つ思い当たる楽器がありましたので早速触ってみました。

カスタネットです。色々と種類があるようですが、一番シンプルななんの変哲もない、幼稚園で使うものをチョイスしました。
どう叩いてもほとんど音の変化がなく、音がなる仕組みがシンプルなだけに小細工ができない。

普通に叩いてもさすがに感動はないのですよね、これで魅せるのは難しいかと思っておりましたが
フラメンコを思い出し、あのタララって感じは格好良いですよね。
おお、この連打が気持ち良い。この感覚はどの楽器でも通づるものがありそうです。

この細かで的確な連打に強弱をつければ、パラディドルやトリル、ゴーストノートなどになるのですよね。
こういった音楽の魅力の細かな欠片も大事ですね。

今回の動画は、そんなカスタネットを気持ちよく叩いている打楽器奏者 山本晶子氏の動画です。

2021.09.23

フィーリングプレイseries

〇〇で演奏してみました。
ってな感じで、実験的に行った演奏の動画を上げていこうと思います。

オリジナルの演奏表現を探すべく、色々と試しておりますが
これをやり続けたら何とかならないかなぁ、面白い発見できないかなと思い
一つシリーズ化を宣言したいと思います。

更新タイミングは、まぁ、まちまちになると思いますがよろしくおねがいします。

最新の掲載プレイです。

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フィーリングプレイseries
この動画は既存にない新たな音楽の表現方法を模索した実験演奏になります。

音符を読み込み決まった音をきっちりと演奏するといった表現方法ではない、演奏者のセンスやその時の気持ち、場の雰囲気などのフィーリングをより優先した表現方法で、一つのエンターショーにならないかと日々模索中です。

興味を持っていただければ大変うれしく思います。
どうぞよろしくお願いします。
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2021.09.19

新しいサウンドを求めて

打ち込みの伴奏を背景に演奏するということにライブ感が損なわれる件について
色々と考えておりますが、理想は自分が演奏している範囲で
全体のオケをその場の雰囲気で操作できればと考えております。

それが全部一人でするなら、ループレコーダーを使ってすでに多くの機材をコントロールしながら
演奏しているプレイがここ10年ほどでよく見かけるようになりましたが、
やっぱりライブでは複数人での合奏が醍醐味であると考えております。

2人以上のそれぞれのテンションなどでそのプレイにお互いが感化されて
ある程度決まった楽曲を演奏するのでもライブごとに色が変わったら楽しいと思うのです。

その一つの案として、以前紹介したライブレコーディングで多く利用されているソフト「sonicPi」を
使って、多パートを感覚で操作できるようKORGの「Kaossilator」でプレイしてみました。

これならどんなテンポでもテンションでもある程度はコントロールできるのですが
コード進行などは難しいのですよね。
モードを使った奏法などなら対応可能な感じもするのですが、もう少し色々と他のジャンルも検討してみますか。

とりあえず今回は、アジアな感じの雰囲気を演出してみましたので
良ければ聴いてみて下さいませ。

まるさ・しなやかさ

腕をムチのようにしならせるようなダンスをワックというそうで。

音楽に合わせてそのようにしならせて踊る姿はとても優雅できれいに見えますね。
その人数が多いと迫力もまたすごい。

音楽についてもその「しなやかさ」って大事と思いますね。
最近、音程がパキパキにはっきりしているより、多少揺らぐ方が聴きごたえがあると感じますね。

安いキーボードの音源などは、引いた音がすぐにはっきりと鳴ってくれるのですが
ピッチがはっきりしているが、どうしても音が細い・薄いって感じがするんですよね。

ピッチ通りしっかり音が出ていてもそれが実は良いとはならないのが音楽の不思議です。
歌で言うビブラードやしゃくりなどの表現が一体化して良い感じになるのですよね。

それはまたテンポにも関係しているようで。クラシック音楽が一定のテンポになったとたん安っぽく感じるのも
そういうことかなと思っています。

今まで打ち込みのインテンポの楽曲を当たり前のように作っていましたが、これからは
そういったあらゆる面でまるさ・しなやかさを表現できるよう音楽をつくっていかないとなぁと
思っています


今回の動画は何年か前に少し流行っていた動画ですかね。
完全製作者さんのオリジナル楽器です。
自動演奏をする「機械」なのでしょうが、温かみがあるアナログ感と、音とグルーヴにしなやかさが
感じられる音楽になっているようで。単純に「オリジナル楽器で演奏した」というのにプラスでそういった魅力があるなぁと感じます。

2021.09.14

デジタル・アナログ・2021

もう2021年ですね、、何を今更って感じでしょうが、
2000年をまたぐ90年代後半は色々とデジタル文化の普及が目まぐるしかったように
思うのは僕が歳をとっているからなのでしょうか。

当時「ミレニアム」という言葉でなんだか近未来を匂わすような
夢の2000年代という雰囲気で世間が騒がしかったと記憶しております。

そんなデジタルが新しい・近未来といった印象が強い時期だったように感じる
「ミレニアム」という区切りを経て、はや21年。

今はそんなデジタル世界も当たり前となり、様々な分野でアナログと言う面が見直されて
2000年以降生まれた若い世代にとっては、逆に新鮮と感じられるような面もあるようですが
僕もそんな2000年を跨いだ前後を知るものとして、デジタル・アナログの一方が良いという
考え方にあまりこだわらない方がきっと良いのかもと思っております。

現にアナログの方が人間味があるからなのか意外なものが急に人気になったりしますよね。
ピタゴラスイッチもその一つかなと思っています。

音楽・絵画・映画など芸術やメディアの部分ではその色が出ているような気もします。
描くといった分野では、デジタルの方が圧倒的に便利で純粋な彩色は鮮明できれいです。
パソコンの発達により、制限がどんどん解除され今やCGは必須スキルになりつつあるのですが
そんな中、ミュージックビデオで大量のプリンターを同期印刷して
背景の彩りをリアルタイムで彩るといったものがありました。

デジタル機器を利用していますが、大量の上に印字しているというアナログ要素をあえて使っているのが
かっこ良いと思いました。



映像こそ編集はされていますが、CGではなく実際にプリンターを壁のように並べて印刷しているのです。
証拠に床に印刷された紙が散らばってますよね。
(このecoと言われている中なかなかいろいろな意味で大胆ではありますが(汗)

僕自身コンピューターに触る機会が多いですが、デジタルの部分とアナログの部分の
バランスを感じつつ、独自の音楽観を作っていきたいなぁと思っています。

2021.09.11

ステージ映え

ステージに映える楽器とそうでないものが明確にでるのも
その楽器を選ぶプレイヤーの個性が現れるという点では面白いもので。

最近デジタルの小物楽器ばかり触っている自分にとって
やはり打楽器というのは、ものを叩いて生の迫力が一番ダイレクトに自然に伝わる
と感じさせられます。

日本でも太鼓だけ並べて、大迫力なパフォーマンスとして定着していたりと
古来の形がほぼ変わらずに現代でも十分に伝わるのは本当にすごいと思います。

そんな中バンドではボーカルやギターの後ろに回りがちのドラムですが
その立ち位置を逆転させたような打楽器メインのステージングをしているライブを
見かけたので共有を。

打楽器だけでなく、シンセ音やよくあるオケを伴奏に流すのですが
あくまで音やパフォーマンスのメインは打楽器奏者の二人組。
SAFRI DUOというユニットですかね。

逆転の発想のライブが面白いですね。いやホント打楽器は本来これぐらいの
キャパシティがあるのですよ、と改めて感じさせられたステージですね。

2021.09.08

非接触プレイ

最近は感染防止のためエレベータのボタンですら非接触が好ましいといった感じになっておりますね。
それにちなんだわけではないですが、非接触メディアを持っていたので引っ張りだしてみました。

10年ほど前からあるもので、最近発売された最新メディアというわけではないです。

LeapMotionというパソコンにUSBで接続できる入力装置です。
赤外線で指や手の位置情報を判定してくれるので、マウスみたいなことはできます。

以前にライブコーディングについて少し試していたことはあったのですが、
その中のツールで「SonicPi」(ソニックパイ)というソフトがバージョンアップしており、
今回外部機器との接続が容易になったので、色々と試してみることにしました。

もともとライブコーディングでは、プログラムを記述してリアルタイムに音を変化させるのですが
それを手の動きで演奏できるようにしてみました。

演奏してみた感じは、直接接触して演奏する楽器に比べるともどかしい感じになるのですが
普段楽器を操作する側のプレイヤーとしては、「音を演奏させる」といったオーケストラの指揮者の感覚で
演奏できるのが新しい快感かもです。

今回はそんなmotionを演奏してみた動画です。

2021.09.07

絡み合うリズムの魅力

さて、スタジオでテーマを決めずになんとなくセッションをしてみたりといったことも
するのですが、リズムの指標を建てるためのシンプルな機材を揃えたくて、
でもせっかくなのでなにか特化したというか本格的なものをということで
キックドラム専用音源を手に入れました。

KORG volca kickです。

volca_kick

なんと名前の通りキックドラムの音だけなります(笑
その分あらゆるキックドラムの音やキックドラムのためのあらゆるエフェクトやピッチ補正が掛けれます。
ダンスビート、ヒップホップなどで太いキックがほしいときなどにサブキックとしてトラックに重ねて使ったり
することが通な使い方みたいです。

リズムの指標に一つと思っていた程度の僕にとっては、それほど深い機能は触ることはなさそうですね。

さてさて、今回はその話がメインではなくて、複数のリズムを掛け合わすことで
偶発的にでも独特のノリが生まれることを最近感じてます。

たとえば、テンポの違う2つのメトロノームを鳴らすと少しトリッキーなリズムになりませんか?
でも、同じでないので2つの音は必ずどこかで交わろうとします。
その2つのリズムの感覚がだんだん近くなって、次はまた離れていって・・みたいなのが
ずっと続くリズム。不定期にみえて、実は定期的に同じリズムが生まれています。

これが同じテンポなら、ずっと並行でずっと同じなのですが、違うテンポというのがミソなんです。

わかりやすい実用例では、ポリリズムと言われる概念ですかね。
その感覚より細かな話では、4拍3連や4拍5連などなどノリは近い匂いがするかなぁと。

打楽器が中心のアフリカ音楽や、独特のノリがある音楽はすべて関係してそうですが
この微妙なリズムの差が混じり合った音楽には独特のノリがあるように感じます。

今回手に入れたキックドラムを4つ打ちで鳴らしっぱなしにして
あらゆる違う一定のリズムで演奏してみる。新しい世界が見えそうでないですか。

アフリカの民族音楽などもそういった違うリズムが交わって一つになっているようなので
実際の実用例があることを鑑みると、現代の音楽にも応用できる点はまだまだあるのではないでしょうかね。
と思って、フリーセッション楽しんでます。

今日の動画は、こんな僕の馬鹿げた話でも体験してみたいという方のために
メトロノームを複数持っていないって方用に、こちらとお手元のメトロノームと違うリズムで鳴らして見て下さい。

新しい世界は見えましたか。

2021.09.05

機材が重い

主に鍵盤を演奏してきたのですが、毎回スタジオやライブで
思うのが「楽器を持っていくのが大変」ということでした。

今でこそ、標準鍵盤サイズで本格的な音をもったシンセサイザーでも
かなり軽く・安価で手に入るように鳴りましたが、いやいやもっと小さいのが
ほしい。
ということで、ミニ鍵盤で本格的な音源をもったもので探してみました。

まぁ、選択肢はそれほどなかったのですが試奏した結果
「ビビビッ」ときた!と思って買いました機材がこちらです。
jupiter-xm_top_gal

Rolandのjupiter-xmです。
音源はこれの標準鍵盤サイズ版のjupiter-xと同じなので、クオリティに間違いないかなと。

演奏したときに鍵盤に音の振動を感じられる、何だこれは!
理由は簡単でした。スピーカー内臓で展示していたシンセは
外のスピーカーにもつながっていたのですぐに気づかなかったのですが
本体のスピーカーの音もMAXになっていて、その振動が感じられただけでした(笑

まぁ、でもスピーカーがついているおかげでスイッチ・オンですぐに音も出せるので
ちょっと触って見るかというときにもすぐに演奏できるので便利ですね。

あとは、5チャンネル(4シンセ+1リズム)のマルチ音源となっているので
アルペジエーターやリズムを鳴らしながら演奏できるので色々と便利かなと。

シーケンサーは簡易的なものしかなく、曲の作り込みはできないですが、
最近よくあるリアルタイムでフレーズを重ねていくライブマルチレコーディングなどの
パフォーマンスにも使えそうですね。

あとはこのミニ鍵盤、いままであまり積極的に使うことはなかったのですが、
手のサイズは大きくない僕にとっては、むしろこの方がパフォーマンスはあがるかもです。
片手でオクターブ+3度もいける(笑

今日の動画はここ最近世界的にシンセプレイヤー、作曲家として有名な「KEBU」氏。
いつも、複数のシンセで音を演奏して重ねてと披露されるのですが、そんな曲を
jupiter-xmだけで、再現されており僕的に少し驚かされたライブ演奏でした。

2021.09.03

タッチセンサー

AKAIのEWIのタッチセンサーが秀逸であったこともあり、触れることにより音が出る
瞬発力に少し惹かれて、そういえば前にKORGのカオシレーターを買ってたことを思い出しました。

そうそう、2世代目のKaossilator2がありました。

電池を入れ替えて、これまた久しぶりに音を出してみる。
音程の操作が難しい。パッド部分が小さいので音程がシビアだ(汗

直感で音を演奏するのですが、狙ったフレーズを確実に演奏するのが
逆に苦手な楽器ですね、、はい、いざ触るまでもなく皆様の想像通りです。

ただ、使いようによってはなんとかならないか。
色々と音を見ていると、これは最近見慣れたものが。

AC.032 Digerido

おっ!まさしく「デジタルな偽物の」ディジュリドゥがありました。

ジュウジュゥゥゥジュジュゥゥウジュ~、、って感じですか。字では伝わらないかなぁ

これは面白いかも。ちょっとカオシレーターも使ってみようか。
僕の中で最近気になっているのが、「デジアナ」という単語。

やっぱりアナログが良いわぁ、デジタル便利やぁという感じのことをよく聞くのですが
これでどちらかを一方で「こちらの方がやっぱり」という偏らせた考えを取っ払って良いのではないだろかと
思ってきました。

このことについてはまた別で語るとして、今回色々と音楽を探っておりますが
そういう垣根を超えて新たな世界観を作れたらなぁと思ってます。

ではでは、今日の動画はそんなデジタルな民族楽器ディジュリドゥがどんな音だったのか。
さぁ、どうぞ!

ではではまた。