e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2017.08.22

さてさて長い夏休みもそろそろ終えるかな。

さて、季節はもう夏も後半ですね。
5月のライブから長らく活動が停滞しておりましたが、再始動へ向けて色々と検討していた期間ということにしましょうか。
ここ最近はPCありきの演奏活動をしておりますが、
実は
この「打ち込みに合わせる」
ということについて、色々とジレンマを抱えながらおこなってきました。
、、、
今回はちょっとうざいかもしれませんが、ちょっと持論を語らせてもらいます。。
打ち込みについては、2000年を越えたあたりから急激にアマチュアにも浸透してきて
音源の音質も格段によくなって、
音質や音圧という点をみれば、生演奏にも負けないものになっていると僕は思っております。
しかも、うまく使えば、演奏が不安であったりメンバー不足の中でも、全体のクオリティは一定の基準を保持できるという
当たり前のようで、実は以外に難しい音楽的なメリットに重宝しているのです。
ただ、当然ながらそれが人の演奏に全て優っているということとは違うとも思っております。
生演奏には、それはそれでしか出せないものがあり、人の心を掴むのはやはりなんというか「呼吸」が含まれるというか
そういったものをライブで表現できないとなかなか良いライブというものにはならないかなと思っています。
、、まぁバンド演奏されている方はみなさんそう思っておられるでしょうね。
何が言いたいかというと、パソコンを使っている僕もそれは思っているということをわかって欲しかっただけです(汗)
なにわともあれ、そういった生の臨場感をどう演出するかがずっと課題だなと感じております。
あとは、普通にできることプラスアルファを目指すひねくれ者根性が加わっているので
余計に色々と考えてしまうのですが。
さてさて、
そこでかつてより検討しておりました、人間の演奏と打ち込みとをうまく融合してライブ演出するということで
ずっと気になっていたあるアイテムを導入することにしました。
それが記事のタイトル画像にあるNI Maschineシリーズの
最新モデルMaschine JAMです。
金額やその時のソフトの使い勝手、またその時の活動状況でなかなか導入のタイミングがなかったのですが
評判がよかったので、今回思い切ってまず先行投資してみることにしました。
これが今後どのように活用されるのか、日の出をみることもなく眠ってしまうのか、、
ご期待ください。
kazuo akamichi
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