e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2014.10.23

ライブ鑑賞月

e-scaleの活動としては、まだまだ裏作業の部分が多く、これからといった感じですが
ようやく方向性が固まり、先の光が見えてきたような今日この頃です。
そんな中、とてもお気に入りで、今までも、そしてこれからも自分の音楽性にも
影響を与え続けている2大アーティストのライブをこの7日間の間に立て続けに見ることができました。
カラフィナとドリームシアターです。
カラフィナさんはチケット入手をあきらめておりましたが、るーぴーメンバーが抽選で当選!
しかも、複数枚応募により空チケットがあるということでゲット!頂きました(購入ですよ、もちろん)。
決して脅したり言いくるめたりはしておりません(笑)
さらにドリームシアターに至っては、スケジュールの都合で諦めておりましたが
なんと10月になってから空けられることが判明するというドンピシャのタイミング。
チケットは某オークションサイトより人類皆兄弟的な感じで正当に手に入れさせていただきました。
両アーティストとも、今回のツアーは東京と大阪の1回づつ公演だったので
様々な狭き確率の中、奇跡的に立て続けてライブ参加できました!
かつて、ボーカルさんの募集項目に、「邦楽ならカラフィナ・洋楽ならドリームシアター」と
書いていた自分にも驚きです。
しかもこれが、両公演とも同じ会場「グランキューブ大阪」でした。音響的にも大変勉強になりました。
さて、その中でも驚いたのは視覚的効果というべきスクリーンの使われ方でした。
やっぱり、曲に合わせて流す視覚的演出はとても有効ですよね。
曲だけ聞くより、気持ちの入り方が明らかに違います。
曲に合わせて動画が流れるというのは、クリック聴きながら演奏できるカラフィナスタイルには
持って来いなのですが、意外にもドリームシアターでも積極的に動画を使っていました。
しかも、ドリームシアターではクリックを聞いていないはずなので、ということは生演奏に合わせてるということですね。
おそらく曲の構成に合わせて動画を切り替えるタイミングをすべて決めているのでしょう。
2000年過ぎ辺りから流行りだしたVJでよくあるようなエフェクト画像ではなく、物語の入ったアニメーションや映像がほとんどなので
Aメロ、Bメロと構成ごとに切り替える必要があると思われるのですが、それがすべて自然に行われていました。
しかも、ほぼ全曲に作りこまれた動画とステージ映像を織り交ぜながら。
これは、マニュピレーターならぬどちらのセンスも必要とする音と映像を一体化させる新たな職業の匂いがしました。
ミキサー前に張り付いているPAさんと同様にモニターと曲の進行を確認しながら作業する
映像担当さんがきっといたに違いないと思っております。
僕があと20歳若かったらこの職業目指したかったかもだなぁ。
とまぁ、勝手に推測と妄想と感動が入り混じった感想となっていますが、とても良い2014/10だったと思います。
kauzo Akamichi
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