e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2019.11.28
ライブを終えて(Enjoy Ensemble Vol.1 at 大久保屋)
今回出演いただいた皆様本当にありがとうございました!!
楽しく演奏するという形のイベントになればと思いましたが
無事何とかイベント終了致しました。m(_ _)m
見に来ていただいた方や、ステージに上っていただいた方にまた意見を聞いて
このイベント企画が継続できればと思っております。
さて、e-scaleの演奏について、久々のステージでしたが
なかなか機材不足によるトラブルなどもありましたが、色々と新しい試みも
できまして、とても有意義なライブであったと思っております。
かつての目的である、ビジュアル(絵)やストーリーを絡めることはまだ
叶いませんでしたが、この4曲を通してストーリー性のある楽曲でのライブ構成という点について
少しこの先のビジョンが見えたような気がしました。
同じジャンルの楽曲を固めて演奏するというのも、聴きやすさという点で確かにありなのですが
逆に、同じことをしていない楽曲を演奏することで、ストーリーのある多様性の幅を
ミニマムなライブ時間で見せることができたのではないかなと思います。
今回、楽器のバリエーションも少し見せることができましたので
個々の特性をもっと活かした形で演奏できれば、より意味をもたせられるのではないかと思います。
この多様性とバラバラ感については、紙一重な部分もあるでしょうが、
「虹の国のメイシア」という作品を中心に、バリエーションがこれだけあるという作品のボリューム感も
感じていただけたならとても嬉しく思います。
僕の考えではありますが、バンドというわけではなくチームとしてある小説(もしくはテーマ作品)というものを基調に音楽を加えるという考え方で、楽曲制作からライブまでを行うという点を一つの作品と
考えることで、他とは違うユニークなキャラクター性をもたせることは大事だと考えておりますので
この先の活動方針が少し見えたような気もしました。
今回、イベントの発案をしていただきました阪本さんや
イベントに参加いただきました星野さん、ヴェロニカさん、前の定期演奏会に引き続き
参加いただけましたRunkoちゃん、Ratchetさん、そしてe-scale演奏にフルートにて初参加いただきました
カマコさん、ドラムサポートしてくれたJun、あとe-scaleバンドメンバー、そしてお忙しいところ当日受付業務をしていただいた中束さん、演奏の舞台を快く貸していただけました大久保屋さんには大変感謝しております。
また引き続きe-scaleをよろしくお願いします。
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