e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2021.08.01

活動再開の兆し(1)
久々に記事を書きます。
このコロナ渦により色々と活動規制がかかっておりますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
やりかけていたことなどすっかりリセットがかかってしまっている感じですが
自分にとってやはり音楽は外せないようで、水面下で色々と
作業、模索をしております。
「いついつまでにしないといけない」という規制が外れたため
広い視野でもう一度色々と考え直すきっかけになったのは
唯一メリットであったかもしれませんね。
そのあたり少しずつまた紹介しながら、良さげなものは
このe-scaleで作品としてアウトプットしていければと思っております。
まずいちばん見直したのは、世界史でした。
なぜ!?となるでしょうね。
まぁ、きっかけは色々あったのですが、皆さんディジュリドゥって
いう楽器はご存知でしょうか。
僕はここ1年でようやく名前を言えるようになった楽器です。
アフリカの古くからある大きな笛というかなんというか
まぁ、ググってもらえれば一発でわかると思います。
これって、鳴っているだけでサマになる存在感。鳴らすのが大変と思いますが。
そういった、ループ音源的な楽器を僕自身探したい時期がありまして、知ったのです。
この楽器は、古来のセッションでは4つ打ちのリズムに、ディジュリドゥが鳴っているのです。
といえば僕の表現が浅すぎて、かなり語弊があるかもですが。これも一度youtubeやらCDやらどこかで
音源があるので一度探してみても面白いかもです。
さて、そこからなぜ世界史なのかなのですが、やはり生楽器ってすごいなぁということで
世界の民族音楽の歴史を読み漁っておりまして、そうなると音楽の背景やなぜそうなったかという
話に。必然的に世界史を読むことになりまして。
あともう一つ僕が長らく気になっていたジャンル、今やファンタジーの世界で大人気(?)となった、ケルト音楽や日本人にかつてから人気のアンデス音楽なども、今回世界史から民族音楽を確認することで、僕の表現の幅として広がったと思います。
そのあたりで感銘をうけた音楽貼っておきます。
※ちなみに5分49秒あたりに出てくる「ヴー」って感じの音がディジュリドゥです。
ではではまた。
Kazuo Akamichi
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