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2021.08.05

やっぱり生音が一番?!

さてさて、民族音楽の中でも個人的にケルト音楽が好みなので
これを中心に考えているのですが、かなりの確率で出てくる楽器が笛なんですね。

その中でも特に気になっているのがティン・ホイッスルです。

こちらについて調べてみると安価でもそこそこのクオリティのものが手に入るみたいなので、手に入れてみました。

普通に吹いても雰囲気出ると期待しておりましたが、やはりそんなに甘くなかったです(汗
やっぱり普通に吹くとリコーダー的になってしまいます。

ケルトっぽくするには、音使いや独特の奏法を駆使してやらないといけないですね。

あとは基本1本で1スケールになるので、キーが様々な曲を演奏するには複数本用意が必要です。一般的にはキーDのものが多いらしいです。
僕もこれを手に入れています。

気軽になにかケルト音楽始めてみたいっていう方にはおすすめの楽器です。

ちなみにこれより音がより深く音域が低い広いものにローホイッスルというものもあります。いわゆるティンホイッスルがソプラノリコーダーなら、ローホイッスルはアルトリコーダー的なものですね。
値段が急にあがりますのが、本格的に笛やってます感は出ますね。
音域が声の音域に近いので、ソロ楽器としても対応できそうですよ。

今回のリンク動画はティンホイッスル買ってみようと思ったきっかけとなったものです。、とても心地よく軽やかな演奏ができるのがとても羨ましい。


後半の1分30秒あたりからアップテンポになり、これまた格好良いです。

※この動画のティンホイッスルは少し音程が低いA管のようです。