e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2021.08.11

叩く!!
今更ながら音を奏でるとはと考えてみて
最も原始的な楽器はやはり打楽器なのかと。
打楽器といえばドラムや太鼓、タンバリンなど、まぁ派手なものは目にする機会も多いのですが、
シンプルな感じで、個人的に少し本格的にやれるものはないかなと考えておりましたところ
フレームドラムと言われるものがありました。
タンバリンの鈴をとったようなものです。
非常にシンプルでナチュラルな感じ。
ものを使わなくても、手や指で叩くというシンプルさも魅力。
このとても原始的なしくみのものですがこれだけでも
リズムを体感させることができる・また合奏できるといった、
人々を魅了する力があるのがすごい。
僕も早速11インチのサイズのものを手に入れました。
1800円ぐらいだったかな。
当然のことながら生の打楽器なので、叩く場所や強さ体感のノリなどが
そのまま表現できる。音をすぐに鳴らせるという容易さの反面、技術力がそのまま上手さとして
伝わる深さを感じます。
世間で使っている場面をあまり見ないなぁと思っておりましたが、意外にも大手打楽器メーカーの
pearlやMEINLなどのカタログに堂々とレギュラーラインナップでサイズも種類も様々で勢揃いなのですよね。
このフレームドラムについては、日本では大久保宙さんという方が有名らしく
教則本もこの方のものが定番となっているようでしたので早速購入。
少し読み進めてみたものの、左手の薬指での打法がきれいな感じのクリーンヒット音が出せず、挫折気味です(笑
今後も気が向いたときにでも触る程度ですが、打楽器経験としてなにかのきっかけになればと思います。
今日の動画は、そんなフレームドラムがとても映えると感じたミュージックビデオです。
こういった雰囲気の楽曲も良いなぁ。
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