e-scaleロゴ

e-scaleでは、音楽制作や演奏活動を行っております。また、その音楽を通じて様々な人の繋がりを広げて行きたいと思っています。

e-scaleツイッター

e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。

月別一覧

2021.08.18

リコーダーの魅力

さて、ケルトから始まり「笛」で色々とこちらでも書いておりますが
子供の頃から日本人には馴染み深いリコーダーが実は万能なんだなぁと
改めて実感しています。

ティンホイッスルやケーナなどと比べてサイズはそれほど変わらないのに
半音階まできっちり演奏できるのがすごい。

まぁ、指の押さえ方ら感覚が難しいところはありますが、他の「笛」たちと比べると
だいぶ安定した操作感で、音程や音質も安定している。
そして安価で壊れにくくて、でもこれも習得度によって演奏技術はかなり高いところまである奥深さ。
なんということでしょう(笑

こういったリスペクトの気持ちで小学校、中学校はリコーダーを演奏していたらもっとうまくなれただろうに。
まぁ、今からでも遅くない気持ちでコソコソとやってみております。

そこで、木のソプラノリコーダーを手に入れてみました。
1万円くらいしましたが、ちょっと良いものを手に入れたって感じがします。
音は、小学校の頃使っていたものと比べると微妙に音が丸く、奥深さがある感じでしたが、笛歴の浅い僕にとってはまだまだ
感じ方が鈍いのでしょう。色々と他の演奏をみたり、リコーダーの材質の差について調べてみたりしましたが
演奏技術でも、少し差が出せるものみたいです。

今日の動画は、僕も見て「おぉ!」と思った、そんなリコーダーでケルト音楽をできるよと紹介している動画です。
6分あたりでガッツリ演奏が聴けますのでぜひ一聴くださいな。