e-scaleからの告知や、そのほか関わる活動の模様を紹介します。
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2022.01.10
オタマトーンはいかが?
音の表現を広げるため、鍵盤楽器や笛などとは違う表現のできる
音程の区切りのない楽器ということで胡弓やバイオリンなどの楽器を羨むこともあったので、
自分なりに利用できる楽器がないか、探しているところですが
そんな中10年ほど前に話題になっていた楽器?おもちゃを思い出しました。
そう、明和電機さんから発売された「オタマトーン」です。
実は昨年、イタリアのある番組で利用されたのがきっかけで再ブレイクしたみたいですね。
その時に利用されていた黄色オタマトーンがアマゾンで少し値段があがっていました(笑
これ、演奏方法はシンプルでタッチセンサーに触れるとその場所の音がなる。
ただ、ギターのようにフレットがなく、音程の制御が難しくなっています。
ただ、見た目のフォルムからもそういった音痴の様子が愛らしいとされるものです。
開発者本人が強く承認されています(苦笑
そういったもので、本格的に演奏するには難しいと思って当時興味を持たなかったのですが
youtubeの動画を見ていると、かなりしっかり演奏できる方もごく一部で出だしているようです。
音程を見つけるさまがバイオリンとかチェロとかに近いのか、その手のプロの演奏者が
結構な技量の演奏動画をアップしていました。
昔の発売した当初では考えられない高クオリティだったので、この楽器?おもちゃに興味をもってしまい
早速購入してしまいました。
また、お披露目できるよう現在練習中です。
スケールの間隔と異音から持っていきたい音程まで辿るニュアンスを掴めれば
胡弓のような味のある演奏ができそう・・、たぶん。
もともとなるように設定されている音は1色なのですが、これが弾いていて心地よい。
音程の幅は、高い音になるほど感覚が狭くなるのですが、ギターのフレットの間隔のようで
意外に当てやすいようになっていて、結構細かい部分の設計が秀逸でした。
今回の動画は、特に感銘を受けた動画を掲載とさせていただきました。
まさしく歌っているような細かい表現だけでなくポケモンの声も表現されていて、オタマトーンの可能性を感じれました。
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